ニュース&トピックス(2025年page月5日)

神奈川県レンタカー協会が会員向け研修会を開催(2025年04月17日)

        研修会の様子



 一般社団法人神奈川県レンタカー協会は3 月12日、横浜市のワークピア横浜で会員向け研修会を開催し、29名が参加しました。
 
 研修会は2 部構成で、第1 部は神奈川県警察本部交通部交通総務課の警部補を講師に招き「県内の交通情勢・レンタカーによる交通事故について」をテーマにご講演いただき、第2 部は神奈川県警本部庁舎内の交通管制センター、通信指令室などの見学を行いました。

埼玉県レンタカー協会が交通事故状況、外国人への貸渡での注意点テーマとした講演会を開催(2025年04月17日)

        講習会の風景



 埼玉県レンタカー協会は3 月14日、さいたま市の㈱トヨタレンタリース埼玉で「県内の交通事故発生状況について~外国人利用客に車両を貸渡す際の注意点~」をテーマに講演会を実施し、12名が参加しました。

 埼玉県警察本部の教育指導係担当官を講師にお迎えし、全レ協作製の『日本国内で運転が認められる国際・外国運転免許証の確認ポイント』を教材に、外国人への車両貸渡時の注意点、県内で増加傾向にあるインバウンドを含めた交通事故発生状況、3 月24日に運用が開始されるマイナ免許証などについてご説明いただきました。

神奈川県レンタカー協会が春の全国交通安全運動期間中に独自の事故防止キャンペーンを展開(2025年04月17日)

  神奈川県協会が作成したウェットティッシュ


一般社団法人神奈川県レンタカー協会は、去る4月6 日から15日に春の全国交通安全運動期間中に協会独自の事故防止キャンペーンを実施しました。

事故防止を呼び掛ける啓発品として「除菌ウェットティッシュ」作製するとともに、“春の全国交通安全運動実施中”と記載された「カウンター用スタンド」を会員全拠点に配布しました。

青森県・秋田県・宮城県・香川県レンタカー協会が地元テレビ局実施の交通安全活動に協賛(2025年04月17日)

青森県、秋田県、宮城県、香川県の各レンタカー協会はそれぞれ、地元テレビ局が実施した交通安全活動に協賛し、新入生に交通安全を呼び掛ける手帳などを無償配布する取り組みに参画しました。

<青森県>
青森放送が実施した「RAB 交通安全ノート」プレゼントキャンペーンに協賛。協会名入りのノート100冊が新入園児に送られました。ノートには交通事故傷害保険がついています。

<秋田県>
秋田テレビが実施した「黄色い手帳運動」に協賛。新入学児童全員に交通傷害保険付きの手帳を配布しました。

<宮城県>
仙台放送が実施した「贈ろう!黄色い手帳」キャンペーンに協賛。協会名の入った傷害保険付きの黄色い手帳を新入学児童全員に配布しました。

<香川県>
KSB 瀬戸内海放送が実施した「KSB 交通安全黄色い下敷き企画」に協賛。協会名の入った下敷きを新入学児童全員に配布しました。

「交通安全 アクション2025」2日間で3,700名が来場(2025年04月17日)


交通安全の大切さやルールを楽しく学べる体験型交通安全啓発イベント「交通安全 アクション2025」が4 月5 、6 日の2 日間、東京・新宿区の「新宿駅西口広場イベントコーナー」で開催されました。2 日間で3,700人が来場しました。
アクション2025は、一般社団法人日本自動車会議所及び警視庁新宿警察署の主催、内閣府、国土交通省、警察庁、東京都などの後援、日本自動車会議所の会員団体、37の団体・企業などが参画して開催されたもので、一般社団法人全国レンタカー協会は協力団体としてイベントの運営に協力しました。
「高齢者・幼児/児童を重点対象として交通社会のルールや安全行動の大切さを啓発する」をテーマに、これらを楽しく学べる12の体験型ブースプログラムや、交通安全グッズなどをプレゼントするスタンプラリーなどが行われたほか、ステージでは、警視庁音楽隊ミニコンサートや、警視庁のマスコットキャラクター「ピーポくんファミリー」が出演した交通安全教室・撮影会などが実施されました。