宮城県レンタカー協会、インバウンド拡大へ実証実験-多言語対応タブレットでドライブサポート-(2017年09月29日)
一般社団法人宮城県レンタカー協会は、システム開発会社の日立ソリューションズ東日本と共同で、レンタカーを利用する訪日外国人旅行者のドライブをサポートする多言語対応タブレット端末を無償で貸し出す実証実験を今年4月から実施しています。
タブレットには同社が開発した運転支援アプリを搭載しており、交通ルールや道路標識の意味、事故発生時の対応をイラストなどで説明するほか、ガソリンスタンドや高速道路、時間貸し駐車場の利用方法を動画で解説しています。また、東北6県および新潟県の約320ヵ所の観光地情報を収録するとともにマップコードを付けることでカーナビとの連携性を高めています。
実証実験は11月まで行われる計画で、利用者へのアンケートなどによりサービスの有効性を検証することとしています。
レンタカーアドバイザー・レンタカーマスター“在籍サイン”が完成(2017年09月29日)
一般社団法人全国レンタカー協会では、国土交通省の後援により、お客様へのサービス向上を目的とした「レンタカーアドバイザー」及び「レンタカーマスター」資格制度を実施しています。
このたび、会員事業者の店舗や営業所に「レンタカーアドバイザー」、「レンタカーマスター」資格保有者が在籍していること示す「在籍サイン」を作成いたしました。
レンタカーをご利用の際は、是非「レンタカーアドバイザー」、「レンタカーマスター」にご相談下さい。
ワッペン着用し「長崎県総おもてなし運動」に協力 -長崎県レンタカー協会-(2017年08月31日)
長崎県レンタカー協会では、長崎県が展開している「長崎県総おもてなし運動」に協力しています。長崎空港で展開している“おもてなしワッペン”の着用に全面協力し、レンタカー受付カウンター職員が常時着用するとともに、職員のCS 意識の向上を図っています。
ワッペンは直径4.5センチの円形で、黄色地の中心にかわいらしいイラストが描かれ、円周に沿って上半分に“あふれる笑顔で旅のおてつだい”の文字、下部に“長崎県総おもてなし運動”と記されています。
「訪日外国人観光客向けドライブキャンペーン」に協力 ―兵庫県協会、中国地区連合会、四国地区連合会―(2017年08月31日)
兵庫、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知の10県では今年3 月25日から、訪日外国人観光客の個人ドライブ旅行を推進する「山陰・瀬戸内・四国ドライブキャンペーン」を展開しています。キャンペーンでは当該地域のドライブ旅行に役立つ多言語情報の発信や「山陰・瀬戸内・四国エクスプレスウェイパス」による道路料金割引、該当地域内のサービスエリア等で利用可能なクーポン発行を行っています。
一般社団法人兵庫県レンタカー協会、中国地区レンタカー協会連合会および四国地区レンタカー協会連合会も同キャンペーンに協力しています。
同地域での訪日外国人旅行者数は増加傾向にあり、二次交通としてのレンタカーの役割がますます重要になっています。今後も、行政機関、観光関連団体、高速道路会社などと連携し、現行のドライブコースを磨き上げるともに、地域を超えて周遊する新たなドライブモデルコースの策定など、レンタカーを利用する外国人旅行者のリピーター創造や観光消費拡大に向け取り組みを進めることとしています。
同キャンペーン推進協議会 第1回担当者会議に出席
一般社団法人兵庫県レンタカー協会、中国地区レンタカー協会連合会および四国地区レンタカー協会連合会は、7 月20日に広島オフィスセンターで開催された「山陰・瀬戸内・四国ドライブキャンペーン」推進協議会の第1 回担当者会議に参加しました。
会議では、ドライブキャンペーンの概要、「山陰・瀬戸内・四国エクスプレスウェイパス」の実績や周遊傾向の分析、今年度設立予定の推進協議会の規約案などについて審議しました。
また、ドライブ旅行に適した観光コンテンツ発掘のためのワークショップが行われ、グループごとにディスカッションした後、話し合った内容を発表し、今年度作成予定のクーポンブックの参考とすることとしました。
「長崎空港CS 向上キャンペーン」清掃活動に参加 -長崎県レンタカー協会-(2017年08月31日)
長崎県レンタカー協会は8 月1 日、長崎空港利用者利便向上協議会が8 月1 日から31日の1 ヵ月間実施する「長崎空港CS 向上キャンペーン」の一環として実施された関係機関職員による空港周辺の清掃活動に参加しました。
清掃活動に参加したのは、長崎空港レンタカー協議会の9 名で、長崎県協会が独自に作製した協会のロゴマーク入りの帽子を着用し、レンタカー協議会が空港利便向上協議会の活動に積極的に参加していることアピールしました。