ニュース&トピックス(2024年page月15日)

　中国地区レンタカー協会連合会は2月6日、岡山市のアークホテル岡山で「第3回次世代交流会岡山大会」を開催しました。中国地区連合会からの39名に加えて、愛知・愛媛・高知・大分・長崎の5協会から18名が参加、来賓と合わせて64名が参加しました。
　次世代交流会については、隔年開催の全国事業者大会の非開催年に全国大会を実施することとし、2020年2月に東京で第1回を開催しましたが、コロナ禍により継続実施ができずにいました。今回の次世代交流会は、中国地区連合会のご好意により域外の次世代部会にも参加を呼び掛けていただきました。
　交流会では、梶谷俊介中国地区連合会会長の開会挨拶を皮切りに、益田浩中国運輸局長、岩崎貞二全レ協会長の来賓挨拶に続き、中国運輸局観光部観光地域振興課の櫻井康彬主査が「中国地方の観光およびインバウンドの動向について」を、同自動車技術安全部整備・保安課の安部則文課長が「レンタカーの点検実施について」をそれぞれご講演いただきました。
　次いで岡山県レンタカー協会の牧智弘副会長が進行役となりパネルディスカッションを行いました。岡山・山口・広島の3県の代表7名がパネラーとなり、各県の取り組み状況の発表と青年部活動の課題などについて意見を戦わせました。
　最後に岡山県協会桃太郎会の剱持徹代表幹事が閉会の挨拶を行いました。
　引き続いての懇親会では、岡山運輸支局の伊藤雄造支局長が開会の挨拶と乾杯のご発声を、広島県協会安芸紅葉会の下家年博部長が閉会の挨拶を行いました。

香川県レンタカー協会は2023年12月12日、高松市のホテルマリンパレスさぬきで「2023年講演会・懇親会」を開催しました。28名が参加しました。

講演会では、一般社団法人四国ツーリズム創造機構から講師にお招きし「四国ツーリズム創造機構の取り組みについて」をテーマにご講演いただきました。

懇談会では、香川運輸支局、香川県警察本部から来賓を招き情報交換を行いました。

釧根地区レンタカー協会は2023年12月14日、釧路市の釧路プリンスホテルで「テールゲートリフター特別教育講習」を実施しました。会員事業者10者から38名が参加しました。

この特別教育講習は、労働安全衛生規則の改正によりテールゲートリフターを使用して貨物を積み下ろす際には今年2月までの講習の受講が義務付けられたことにともない実施されたものです。

実技研修は前日に降った雪で足下が悪く、氷点下10度の強風という厳しい環境で実施されました。

一般財団法人福岡県レンタカー協会は2023年12月12日、福岡市の博多バスターミナルで「令和5年度防犯研修会」を開催しました。33名が参加しました。

福岡県警察本部の捜査3課、国際捜査課、交通企画課からそれぞれ担当官を講師にお招きし、「県下の交通事故情勢」「国際免許・訪日外国人」「レンタカーと犯罪」についてご講義いただきました。

茨城県レンタカー協会は2023年12月8日、水戸市の茨自販福祉センターで「茨城県レンタカー協会会員研修会」を開催しました。20名が参加しました。

茨城運輸支局の輸送担当運輸企画専門官及び検査・整備・保安担当陸運技術専門官の2名を講師にお招きし、「レンタカー事業における遵守事項について」「レンタカーの日常点検・定期点検及び自動車事故報告規則について」ご講義いただきました。