ニュース&トピックス(2020年page月8日)

初の「次世代活動部会全国大会」を開催(2020年02月20日)

一般社団法人全国レンタカー協会では現在、会員事業者の実務を担当している世代の情報交換、今後レンタカー事業を担っていく世代の人材の育成などを目的とした「次世代活動部会」の各地区での設立を推進しています。
その一環として、2月14日、東京・港区浜松町において、初めての「次世代活動部会全国大会」を開催しました。大会には、全国34地区協会から66名が参加しました。
大会では、次世代活動を積極的に展開している3地区協会による「活動状況発表」と、参加者を9グループに分け次世代活動部会の在り方等についての「グループディスカッション」を行うとともにグループ代表による検討結果の発表を行いました。

「長崎空港CS向上キャンペーン」清掃活動に参加 -長崎県レンタカー協会-(2020年01月28日)

 一般社団法人長崎県レンタカー協会は去る12月24日、長崎空港利用者向上協議会が今年1月の1ヶ月間展開する「長崎空港CS向上キャンペーン」に先立ち、関係機関の職員による空港周辺の清掃活動に参加しました。
 レンタカー協会関係からは、協会及び長崎空港レンタカー協議会会員の合計6名が参加。空港ターミナル前から空港駐車場周辺の清掃に取り組みました。

中国地方整備局と「災害時における車両調達協定」を締結 -山口県レンタカー協会-(2020年01月28日)

 一般社団法人山口県レンタカー協会は、中国地方整備局と「災害時おける車両の調達に関する協定」を締結しました。去る12月25日、防府市の国土交通省山口河川国道事務所において協定締結式を実施しました。締結式では、山口県協会の東会長と中国地方整備局の藤井防災室長との間で協定書を取り交わしました。
 山口県協会ではすでに、山口県社会福祉協議会と災害協定を締結しており、本協定は2つめとなります。

冬用タイヤ装着・チェーン携行の徹底を -白川郷ライトアップイベントで協力要請-(2020年01月28日)

 世界遺産白川郷では1~2月の合計6日間、「世界遺産 冬の白川郷合掌造り集落のライトアップ」 イベントを開催します。インバウンドの拡大に伴い、レンタカーを利用して来訪する訪日外国人が急増する一方で、冬用タイヤを装着しないことによる事故や雪道での立ち往生が起きています。
 このため白川郷ライトアップ委員会では、レンタカーを利用して来訪する際は、スタッドレスタイヤの装着とチェーンの準備を忘れないよう呼びかけています。
 会員の皆様におかれましては、訪日外国人観光客に限らず、利用者が雪道を走行することが明らかなケースではスタッドレスタイヤの装着など冬装備を備えた車両の提供を努めていただくよう、ご理解ご協力をお願いします。
 なお、イベントの詳細は白川郷観光協会公式ホームページでご確認下さい。
 URL=http://shirakawa-go.gr.jp 

マイナンバーカードの積極的な取得と活用にご協力下さい(2020年01月28日)

 内閣官房より国土交通省自動車局旅客課を通じて「マイナンバーカードの積極的な取得と利活用の促進について」の協力依頼がありました。
 国ではマイナンバーカードの普及に向け、令和2年度に「マイナンバーカードを活用した自治体ポイントによる消費活性化策」を、令和3年3月から 「マイナンバーカードによる健康保険証利用の仕組み」を実施するとしており、マイナンバーカードを基盤とした安全・安心で利便性の高いデジタル社会と公平で効率的な行政の構築を目指すこととしています。
 会員の皆さんにおかれましては、マイナンバーカードの積極的な取得と利活用について、ご理解ご協力をお願いします。