ニュース&トピックス(2020年page月6日)

青森県レンタカー協会は「レンタカードライブマップ2019」を作製しました。

マップはB5判28ページのカラー版で、県内を「東青」「津軽」「津軽・上北」「上十三」「三八」の5つのエリアに分け、ドライブマップや名所案内、協賛企業からの案内などを収録しています。 このほか、協会加盟店の電話番号一覧、主要拠点間の距離と所要時間、県内の「道の駅」が一目でわかる地図、協会が推薦するガソリンスタンド・カーメンテナンスショップの一覧を掲載しています。

一般社団法人全国レンタカー協会が2008年（平成28年）2月から実施している「資格認定講習会」。2016年度（平成28年度）から“レンタカーアドバイザー”の資格を取得してから5～10年の経験を積んだ方を対象とした“レンタカーマスター”講習会をスタートさせ、従来のアドバイザー講習に加えて2本立てになりました。

2019年度（平成31年度・令和元年度）の「レンタカーアドバイザー講習」の修了者は345名で、累計修了者数は5,860名となりました。また実施講習会回数は17回で、累計講習回数は249回となりました。一方、4年目となった「レンタカーマスター講習」の修了者は62名で、累計修了者数は520名となりました。講習実施回数は6回で、累計回数は41回になりました。

全レ協では今後も講習内容の充実を図っていきます。会員の皆様の積極的な受講をお願いします。

なお、これまで開催協会に講師への謝金をご負担いただいておりましたが、地区協会の負担軽減のために今年度より全レ協が負担することとしました。

一般社団法人全国レンタカー協会が毎年製作している「レンタカーPRポスター」の2020年度版が完成しました。

今年度のPRポスターは、「さぁ、日本を旅しよう」をキャッチコピーに、空 の青、草木の緑といった自然を想起させる色を使用し、文字情報を読みやすくするためイラストを単純化しています。その中で小さいながらも唯一赤色を使用して車の印象を強調しています。また、外国人旅行者などに向けて“日本の良さ”を感じてもらえるよう日本のシンボルといえる富士山を配するとともに、背景及びキャッチコピーの「旅」にかかる円に“三崩し”と呼ばれる日本で生まれた文様を取り入れています。

サブコピーには「協会加盟店なら安全・安心」「万が一の事故にも対応！」「確実に行われた点検・整備が搭乗者の安全を守ります」と表記し、協会加盟店の車両の安全性と信頼性の高さを前面に押し出しています。

一般社団法人全国レンタカー協会は5月25日付けで、「レンタカー事業における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン（第1版）」を策定しました。
ガイドラインは、「感染防止のための基本的な考え方」「講じるべき具体的な対策」の2つの柱からなっています。このうち具体的な対策では、①感染予防対策の体制、②健康管理、③通勤、④事務所での勤務、⑤事務所での休憩・休息スペース、⑥トイレ、⑦車両・設備・器具、⑧事業所等への立ち入り、⑨従業員に対する協力のお願い、⑩利用者への対応、⑪感染者が確認された場合の対応、⑫その他―の12項目について具体的な指針を示しています。
特に「⑩利用者への対応」では、○来店時、○店舗内清掃、○店舗内トイレ、○車両、○レンタカー送迎バス乗り場―など各場面場面における注意点を列挙しています。

ガイドラインの全文
レンタカー事業感染拡大防止ガイドライン

当協会では、例年６月の通常総会終了後に懇親会を開催し、ご来賓、関係者の皆様にご臨席いただいておりましたが、今年度の通常総会終了後の懇親会につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の防止の観点から、中止させていただくことといたしました。何卒ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。