ニュース&トピックス(2019年page月9日)

京都府レンタカー協会 ウィンチ操作の特別研修会を実施(2019年06月06日)

 京都府レンタカー協会は4 月13日、京都市の京都自動車会館で「積載車巻上げ機(ウィンチ)を操作する者のための特別研修」を実施しました。会員9者から22名が参加しました。この研修は労働安全衛生法に基づくもので、京都府協会として実施するのは初めてです。
 研修は、ウィンチの種類・用途・構造を学ぶ座学と、実際に積載車を使用しての実技研修の2 部構成となっていました。
 京都府協会では今秋にも2 回目の研修を実施する計画です。

北海道連合会・広島県協会・愛媛県協会 災害協定への対応で感謝状を受領(2019年06月06日)

 各地区協会及び連合会と自治体等との間で締結が進んでいる「災害時における車両提供協定」が実を結んでいます。
 北海道地区レンタカー協会連合会では、昨年9 月に発生した胆振東部地震において206台のレンタカーを提供したことに対して、高橋はるみ道知事から感謝状を受けました。
 一般社団法人広島県レンタカー協会では、昨年7月に発生した西日本豪雨への対応で、車両手配及び公共機関への無償提供により、中国運輸局長と中国地方整備局長からそれぞれ感謝状を受けました。
 愛媛県レンタカー協会では、同じく西日本豪雨への対応で、被災者の生活復旧のための車両確保に尽力したとして、四国運輸局長から表彰を受けました。

   

長野県レンタカー協会、三重県レンタカー協会 “外国の方が運転しています”ステッカー作製(2019年06月06日)

 長野県レンタカー協会及び三重県レンタカー協会はこのほど、外国人が運転していることを示すステッカーをそれぞれ作製しました。
 長野県協会のステッカー(=写真左)は、沖縄県協会が作製したものと同一のものです。
 三重県協会のステッカー(=写真右)はオリジナルデザインで、伊勢神宮の宇治橋と3 人忍者をあしらったユニークなものとなっています。

令和元年春の叙勲(2019年05月24日)

政府は5月21日付で「令和元年春の叙勲」の受章者を発表しました。
レンタカー業界からは群馬県レンタカー協会会長の中野徳二氏((株)出雲代表取締役)が自動車関連事業振興功労により「旭日双光章」を受章されました。
また、一般社団法人宮城県レンタカー協会会長の櫻井新一氏(元(有)櫻井自動車商会会長、元(一社)宮城県自動車整備振興会副会長)が自動車整備事業振興功労により「旭日双光章」を、当協会専務理事の甲田秀久(元関東運輸局群馬陸運支局長)が国土交通行政事務功労により「瑞宝双光章」を受章されました。
3氏は5月24日に東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で挙行された叙勲伝達式にご夫人とともに出席され、石井啓一国土交通大臣から叙勲の伝達を受けるとともに、皇居にて天皇陛下に拝謁されました。
  

国土交通省が平成30年3月末のレンタカー保有台数、事業者数を公表(2019年05月16日)

国土交通省は、平成30年3月31日現在の運輸支局別レンタカー許可事業者数及び車種別車両数を公表しました。
国土交通省のホームページ、または全国レンタカー協会のホームページ(ホームページ上部の「レンタカーについて」→「統計資料」内)に関係資料が掲示されています。

国土交通省ホームページ http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk3_000061.html