ニュース&トピックス(2019年page月11日)

京都府レンタカー協会青年部会 働き方改革実務対応セミナーを開催(2019年05月07日)

京都府レンタカー協会青年部会は3月13日、京都市の京都自動車会館で「青年部会第1回研修会」を開催しました。
損保会社の担当課長を講師に招き「働き方改革実務対応セミナー」を開催しました。19名が参加しました。

研修では、働き方改革関連法の施行スケジュールの説明を受けた後、○長時間労働の是正(労働基準法改正)、○年5日の年次有給休暇の確実な取得(労働基準法改正)、○有期契約社員の無期転換ルール、○同一労働同一賃金(パートタイム労働法・労働法契約法改正)など働き方改革関連法の実務対応について学びました。

石川県レンタカー協会 創立50周年記念式典を開催(2019年05月07日)

石川県レンタカー協会は2月21日、金沢市のホテル金沢で「創立50周年記念式典・祝賀会」を開催しました。
北陸信越運輸局の板崎龍介局長をはじめ多数のご来賓をお迎えしました。
全レ協からは会長 岩崎貞二、専務理事 甲田秀久が出席しました。
式典では、協会に対して板崎局長から感謝状の贈呈を受けるとともに、永年勤続役員への表彰を行いました。
祝賀会では、お笑いコンビ「ぶんぶんボウル」による漫才、マジシャンによるテーブルマジックなどのアトラクションを行いました。

札幌レンタカー協会・青森県レンタカー協会 協会独自の英会話講習を実施(2019年05月07日)

訪日外国人観光客に対する応対力の向上を目指し、各地方協会独自で英会話講習を実施する動きが見られます。
一般社団法人札幌レンタカー協会では昨年度、年間15回にわたり英会話スクールを開催。延べ89名が参加しました。
札幌レンタカー協会では2009年(平成21年)から外国人講師による英会話スクールを継続して開催しています。
青森県レンタカー協会では昨年度初めて、協会主催による「英語講習会」を開催しました。
昨年9、10月の2回にわたり、○英語圏の文化と日本文化の違い、○英語コミュニケーションの基本、○英語コミュニケーションのポイント、○接客のための英会話などについて学習しました。8名が参加しました。

第25回半期放置駐車違反状況調査 事業者が違反金を負担した件数が大幅に増加(2019年05月07日)

一般社団法人全国レンタカー協会はこのほど、第25回半期(2018年(平成30年)6月1日~11月30日)放置駐車違反状況調査をとりまとめました。
期間中の放置駐車違反発生件数は7,420件で前年同期(2017年(平成29年)6月1日~11月30日)の7,693件に比べ273件・3.5%減少しました。
警察からの FAX(放置駐車違反情報連絡票)の未着件数は144件で、前年同期(177件)に比べ33件・18.6%の減少となりました。
運転者が反則金を納付せず、違約金等の収受ができずに事業者が違反金を負担した件数は287件で、前年同期(212件)に比べ75件・35.4%の大幅な増加となりました。
放置駐車違反への対応は、会員事業者にとって非常に重い負担です。全レ協では今後とも会員の皆様の負担軽減に向けた積極的な取り組みを続けます。

2018年度資格認定講習会の修了者「アドバイザー」272名・「マスター」116名(2019年05月07日)

一般社団法人全国レンタカー協会が2008年(平成20年)2月から実施している「資格認定講習会」。
2016年度(平成28年度)から“レンタカーアドバイザー”の資格を取得してから5~10年の経験を積んだ方を対象とした“レンタカーマスター”講習会をスタートさせ、
従来のアドバイザー講習に加えて2本立てになりました。
2018年度(平成30年度)の「レンタカーアドバイザー講習」の修了者は272名で、累計修了者数は5,515名となり5,500名を突破しました。
また講習実施回数は15回で、累計講習回数は232回となりました。
一方、3年目となった「レンタカーマスター講習」の修了者は116名で、累計修了者数は412名となりました。
講習実施回数は14回で、累計回数は35回となりました。
全レ協では今後も講習内容のさらなる充実を図っていきます。会員の皆様の積極的な受講をお願いします。