ニュース&トピックス(2024年page月5日)

-大分県レンタカー協会- 「国際免許証の勉強会」を開催(2024年03月04日)

 一般社団法人大分県レンタカー協会は1月24日、大分市の大分県交通会館で青年部の主催による「国際免許証の勉強会」を開催しました。46名が参加しました。
 インバウンドの増加に伴い、事業者の窓口で外国人旅行者が持参した国際運転免許証で車両を貸し出してよいか判断が難しい案件が増えていることから、勉強会を開催したものです。大分県警察本部交通部運転免許課交通免許課の後藤浩周試験場長補佐を講師に、○国際免許証制度、○3か月ルール、○日本国内で運転が認められていない国際免許証、○有効期間―などについて具体例を挙げながら解説していただきました。

-京都府レンタカー協会- 「コンプライアンスホットライン」を設置(2024年03月04日)

 一般社団法人京都府レンタカー協会では、4月1日に「コンプライアンスホットライン」を京都府レンタカー協会内に設置します。2022年4月からすべての事業者にハラスメント防止対策措置が義務化されたことに伴い、会員事業者の社外窓口として設置するものです。
 また京都府協会では、全会員が同じ認識を持って協会活動に推進するため「行動規範」を理事会で決議しています。

-京都府レンタカー協会- 講演会・防犯連絡会総会・賀詞交歓会を開催(2024年03月04日)

 一般社団法人京都府レンタカー協会は1月25日、京都市のウェスティンホテル都ホテル京都で「青年部主催の講演会」「防犯連絡会総会」「賀詞交歓会」を開催しました。
 講演会には31名が参加。㈱小谷Car企画の小谷明生代表取締役を講師に「日本語のためのホントの読書術」をテーマにご講演をいただきました。
 防犯連絡会総会には32名が参加。京都府警察本部から担当官を講師に招き「令和5年の京都府内の犯罪情勢について」「テロ対応について」「令和5年の交通事故の現況について」をそれぞれご講演いただきました。
 賀詞交歓会には57名が参加。京都運輸支局の岡本昇支局長をはじめ多数のご来賓をお招きし、和やかに懇親を深めました。また、受付に能登半島地震に対する義援金箱を設置。集まった浄財は全レ協に寄託しました。                                                           (講演会風景)

長野県で運輸支局と共催による事業者講習会を開催(2024年03月04日)

 レンタカー事業の適正化を狙いとした「運輸支局と共催による事業者講習会」が長野県で開催されました。
▽日時:2024年2月8日▽会場:長野県トラック会館(長野市)▽参加事業者数:89社(会員16社・非会員73社)▽参加人数:90名(会員17名・非会員73名)▽講習内容:「レンタカー事業に係る法令遵守事項」「自動車の点検整備」「長野県下の交通事故発生状況と交通事故防止対策」「長野県レンタカー協会の概要」▽講師:長野運輸支局輸送・監査担当専門官、同検査・整備・保安担当専門官、長野県レンタカー協会

-中国地区レンタカー協会連合会- 拡大版「次世代交流会」を岡山で開催(2024年03月04日)

 中国地区レンタカー協会連合会は2月6日、岡山市のアークホテル岡山で「第3回次世代交流会岡山大会」を開催しました。中国地区連合会からの39名に加えて、愛知・愛媛・高知・大分・長崎の5協会から18名が参加、来賓と合わせて64名が参加しました。
 次世代交流会については、隔年開催の全国事業者大会の非開催年に全国大会を実施することとし、2020年2月に東京で第1回を開催しましたが、コロナ禍により継続実施ができずにいました。今回の次世代交流会は、中国地区連合会のご好意により域外の次世代部会にも参加を呼び掛けていただきました。
 交流会では、梶谷俊介中国地区連合会会長の開会挨拶を皮切りに、益田浩中国運輸局長、岩崎貞二全レ協会長の来賓挨拶に続き、中国運輸局観光部観光地域振興課の櫻井康彬主査が「中国地方の観光およびインバウンドの動向について」を、同自動車技術安全部整備・保安課の安部則文課長が「レンタカーの点検実施について」をそれぞれご講演いただきました。
 次いで岡山県レンタカー協会の牧智弘副会長が進行役となりパネルディスカッションを行いました。岡山・山口・広島の3県の代表7名がパネラーとなり、各県の取り組み状況の発表と青年部活動の課題などについて意見を戦わせました。
 最後に岡山県協会桃太郎会の剱持徹代表幹事が閉会の挨拶を行いました。
 引き続いての懇親会では、岡山運輸支局の伊藤雄造支局長が開会の挨拶と乾杯のご発声を、広島県協会安芸紅葉会の下家年博部長が閉会の挨拶を行いました。