ニュース&トピックス(2024年11月)

　
　一般社団法人大分県レンタカー協会は10月3日、由布市の由布院駅前で実施された「白タク行為防止啓発活動」に参加し、訪日外国人旅行客にチラシを配り、白タク行為の防止を呼びかけました。
　この活動は、大分県警及び所轄警察署、運輸局及び自治体の観光関連部署、タクシー・レンタカー関係団体等で構成する「大分県における白タク行為に係る対策会議」での協議を受けて実施されました。

　一般社団法人福岡県レンタカー協会青年部会は10月9日、福岡市の陸運会館で「令和6年度第3回青年部会」を開催しました。
　福岡県警察本部交通部交通企画課より飲酒運転対策係より講師に招き、飲酒運転撲滅及び交通安全の講話をいただくとともに、VR ゴーグルを用いた飲酒運転体験を行いました。27名が参加しました。

一般社団法人京都府レンタカー協会は、レンタカーを損保代車として利用する場合に運転者の免許証情報が必要であることを訴えるチラシを6 万枚作製しました。同様のチラシは岡山県レンタカー協会が作製しており2 例目になります。
京都府協会の独自の内容として、チラシに「道路運送法第80条に基づくレンタカーの許可条件」の文言を追加したほか、返信用の封筒及びチラシの運用方法を記載した用紙も作製しました。

　一般社団法人愛知県レンタカー協会では、秋の交通安全運動に合わせて交通安全啓発グッズを作製しました。
　グッズはフリーザーパック５枚セットにオリジナルデザインの啓発チラシを同梱したもので、１万個作製し、会員事業者に配布しました。

　一般社団法人福岡県レンタカー協会では、秋の交通安全運動期間中に県内３か所で実施された交通安全啓発イベントに協力団体の一員として参加するとともに、青年部会が独自に作製した啓発グッズを配布しました。
　啓発グッズの中身はインスタントコーヒーで、パッケージの表面に飲酒運転の撲滅を訴えるコピーと青年部会の名前を表記した２種類のシールを貼付しました。
　３つのイベントはJR 小倉駅、久留米シティプラザ、JR 博多駅で実施されました。