ニュース&トピックス(2024年)

福岡県レンタカー協会が3つの交通安全/飲酒運転撲滅啓発活動に参加(2024年09月30日)


一般社団法人福岡県レンタカー協会では、8月中に県内で実施された3つの交通安全/飲酒運転撲滅啓発活動に参加しました。

一つ目は8月8日に福岡市の福岡空港国際線ターミナルで実施されたJAF主催による「訪日外国人への交通安全啓発活動」で協会から専務理事が参加しました。

二つ目は8月23日に福岡市の昭和通りで実施された「飲酒運転撲滅啓発活動(旗の波運動)」で協会から22名が参加しました。“飲酒運転撲滅”と赤字 で記載された黄色地の旗を掲げた参加者が約1.5km の道路沿いに並びました。

三つ目は8月27日に北九州市のJR小倉駅JAM広場で実施された小倉北警察署主催による「飲酒運転撲滅キャンペーン」で協会から7名が参加しました。

広島空港にレンタカー統合施設がオープン(2024年09月30日)


広島国際空港にレンタカー統合施設“RENT-A CAR.Port「のりんちゃい」”が7月1日にオープンしました。

施設は空港第1駐車場東側に設置され、旅客ターミナルビルから連絡歩道橋を利用し徒歩3分でアクセスすることができます。6事業者が入居し、合計で約300台の車両が配置できます。貸出・返却にかかる時間の短縮や事故リスクの軽減などにより、利用者の利便性・快適性の向上が図られます。

施設は広島国際空港株式会社が整備しました。

宮城県レンタカー協会が全会員を訪問しウェットティッシュを配布(2024年09月30日)


一般社団法人宮城県レンタカー協会では、「毎月10日はレンタカーの日」をアピールする“ウェットティッシュ”を独自に作製するとともに、10日間をかけて122会員のすべての事業者を訪問し、ウェットティッシュの配布と近況確認を行いました。

東京都レンタカー協会が警視庁との災害時車両借用協定を締結(2024年09月30日)


 

一般社団法人東京都レンタカー協会は、警視庁総務部装備課と「大規模災害時における車両の借用に関する協定(改定)」を締結しました。

本協定は2012年1月に締結したものの改定版に当たり、より実効性のある内容とするとともに、4WD車両を含め最低貸出台数を明記しました。また新たに、賛同をいただいた協会加盟の大手4社と警視庁、東京都レンタカー協会の6者で「覚書」を締結し、警視庁と事業者間の連絡ルートを策定しました。

去る9月4日、警視庁本部庁舎にて調印式が実施され、警視庁装備課長、東京都レンタカー協会会長、事業会社4者の代表の合計6名が出席しました。

『業務のご案内』『2024自動車レンタリース年鑑』が完成(2024年09月30日)


一般社団法人全国レンタカー協会はこのほど、協会組織の業務内容、レンタカーの現状などを紹介したパンフレット『業務のご案内』を発行しました。

冊子では、協会の概要と組織、協会活動の案内をはじめ、2024年3月末時点のレンタカー車両数と1988年からの車種別車両数の推移をグラフを使用してわかりやすくまとめたもの、第1種会員の一覧、レンタカーの案内、協会加入のメリットなどを収録しています。

各地区協会及び会員事業者におかれましては、官公庁・関係団体への説明やレンタカーのPR活動など積極的なご活用をお願いします。

また、全レ協が監修している『2024自動車レンタリース年鑑』がこのほど完成しました。B5判・320ページ。価格は3,619円(税別)。