ニュース&トピックス(2019年page月3日)

　一般社団法人京都府レンタカー協会は9 月26日、京都市のキャンパスプラザ京都で、協会役員を対象とした障害者雇用に関するセミナーを開催しました。17名が参加しました。セミナーでは、京都ジョブパーク京都障害者雇用企業サポートセンター実践アドバイザーの谷垣信也氏を講師に招き、○障害者雇用促進法の概略、○障害者の分類、○障害者雇用の現状、○障害者雇用の考え方、○企業だからこそ意識すべきこと―などについて学習しました。また、10月5 日には「第2 回ウインチ操作特別研修」を実施しました。4 月に続き2 回目の開催で、22名が参加しました。この研修は労働安全衛生法に基づくものです。当日は午前中に京都自動車会館でウインチの種類及び用途、構造等の教科研修を行いました。午後からは京都運輸支局駐車場で実際にウインチを操作する実技研修を実施しました。

障害者雇用セミナー

　一般社団法人神奈川県レンタカー協会は9 月25日、横浜市のJR 桜木町駅前で「交通安全啓発活動」を実施しました。秋の全国交通安全運動に合わせて行ったもので、会員11者から28名と伊勢佐木警察署、協会事務局員の合計32名が参加しました。
　交通安全を呼びかけるチラシとともに交通安全啓発ロゴの入ったナイロンタワシ1,500セットを通行中の人たちに交通安全を呼びかけながら配布しました。

　埼玉県レンタカー協会は6 月6 日、伊奈町消防署で「普通救命講習1 」を開催しました。会員10名が参加しました。心肺蘇生法、AED使用方法、止血法、異物除去法などを学びました。
　また、10月7 日にはさいたま市のJR 大宮駅西口2 階デッキで開催された、一般社団法人日本損害保険協会主催の「『10月7 日盗難の日』キャンペーン」に参加しました。埼玉県レンタカー協会ではレンタカーをアピールするブルーの「はっぴ」を着用して、自動車盗難防止についての啓発活動を行うとともに、レンタカーについてのPR を合わせて行いました。

普通救命講習１　　　　　　　　　　　　　　「10月7日盗難の日」キャンペーン

一般社団法人長崎県レンタカー協会は、NBC 長崎放送と長崎新聞社が展開する「飲酒運転根絶キャンペーン」に協賛しています。
このキャンペーンは忘年会・新年会シーズンに当たる今年11月22日から来年1月24日までの2ヵ月にわたり、ラジオスポットCM や啓発ポスター、新聞広告などを展開し、県内全域で飲酒運転の根絶や交通安全広報を展開するものです。
ラジオスポットCM では「長崎県レンタカー協会も飲酒運転根絶キャンペーンに参加しています」と告知されるほか、協会名が入った啓発ポスターが県内1,000の飲食店に掲示されます。また、協会名の入った啓発広告が長崎新聞に掲載されます。

一般社団法人長崎県レンタカー協会は11月5 日、長崎市のルークプラザホテルで「第20回長崎県レンタカー協会・長崎県警察情報等連絡会」を開催しました。
会議には、長崎県警から刑事総務課長をはじめ幹部4 名、協会から久壽米木会長をはじめ役員12名の合計16名が参加しました。
警察側から県内で発生したレンタカーを使用した犯罪の発生状況や検挙事例が報告されました。双方による積極的な情報交換を推進し、犯罪の未然防止について確認するとともに、今後も連携強化を図っていくこととしました。