古市義人・前京都府レンタカー協会会長に 旭日双光章 平成28年春の叙勲(2016年05月25日)
政府は4月29日付で「平成28年春の叙勲」の受章者を発表しました。レンタカー業界からは、前京都府レンタカー協会会長の古市義人氏(サガレンタ リース㈱会長)が「旭日双光章」を受章されました。
古市氏は、5月11日に東京・港区のザ・プリンスパークタワー東京で挙行された叙勲伝達式にご夫人とともに出席され、叙勲の伝達を受けるとともに、皇居にて天皇陛下に拝謁されました。
長崎県レンタカー協会 春の交通安全運動“街頭キャンペーン”に参加(2016年04月20日)
一般社団法人長崎県レンタカー協会は、4月6日長崎県交通道路交通安全協議会および長崎警察本部交通部高速道路交通警察隊が実施した「春の全国交通安全運動“街頭キャンペーン”に参画しました。
キャンペーンは長崎自動車道下り線大村湾パーキングエリアで実施されたもので、長崎県協会諫早支部の4名が参加しました。
会場に「交通安全運動実施中」「毎月10日はレンタカーの日」ののぼり旗を掲げるとともに、全員で「交通安全」と書かれたたすきを着用し、約200名のドライバーにチラシ・交通安全グッズ等を配布し、交通事故防止を呼びかけました。
平成28年度「全レ協PRポスター」が完成しました!(2016年04月01日)
一般社団法人全国レンタカー協会が毎年制作している「レンタカーPRポスター」の平成28年度版が完成しました。昨年度に引き続き、協会加盟事業者と非加盟事業者との差別化を図ることを目的として、会員事業者の信頼性や安全性を広く訴求する内容としました。新たなポスターは“協会加盟店という安心感。”というキャッチコピーにより、会員事業者の信頼性の高さを前面に押し出すとともに、サブコピーを“「安心してレンタカーを利用したい!」そんな皆様の気持ちに応えます。”とすることで、これからレンタカーを利用する人の「この店は大丈夫?」という不安を払拭し、非加盟店との違いをアピールしています。また、デザイン面では大きな白いハートマークをベースに、「ビジネス」「レジャー」「福祉車両」3つの利用シーンのイラストを配置。それぞれにハートマークで囲った“安心”の文字と組み合わせることで、安心感を重ねて訴えています。今後、会員事業者の事業所、店舗等に掲示する予定です。
愛媛県協会がスマートフォン対応ホームページを作成(2016年03月25日)
愛媛県レンタカー協会では、ホームページの表示をパソコン、タブレット端末、スマートフォンのいずれにも最適化して表示できる「レスポンシブルwebデザイン」に切り替えました。これにより、利用者からのホームページへのアクセス環境に関係なく、違和感なく閲覧することが可能になりました。今や、ホームページを閲覧する人の6割がスマートフォンやタブレット端末を利用しているといわれています。愛媛県協会の対応は、こうした動きにいち早く対応したものといえます。
四国地区連合会が高松高等検察庁と災害時の自動車提供に関する協定を締結(2016年03月25日)
四国地区レンタカー協会連合会は高松高等検察庁との間で、「災害時における自動車等の提供に関する協定」を締結しました。また、香川県レンタカー協会も高松地方検察庁との間で同様の協定を締結しました。去る3月10日、高松高等検察庁で覚書を取り交わしました。 協定では、近い将来発生が予想される南海トラフを震源とする地震等の大規模災害が発生した際、検察活動に必要な車両を優先的に貸出するものとなっています。