ニュース&トピックス(2014年page月3日)

　“国土交通省の許可事業”であるレンタカー事業の適正化を狙いとした「運輸支局との共催による事業者研修会」。安全確保・法令遵守の徹底を図ることを目指し、会員・非会員の別なく参加を呼びかけて実施しています。
　平成２４年１１月に愛媛県レンタカー協会が実施したのを皮切りに全国に広がっています。昨年度は１１協会が実施し、1,228者・1298名が参加しています。今年度は６月２６日に石川県、９月３日に愛媛県で実施。
　なお今年度は全国で２７協会が実施または実施を計画しています。

　一般社団法人神奈川県レンタカー協会は９月２９日、ＪＲ桜木町駅前広場で「交通安全啓発活動」を実施しました。秋の全国交通安全運動にあわせて実施したもので、阿久津会長をはじめ会員３４名が参加しました。
　活動は午前８時にスタート。全員がレンタカー協会のハッピを着用し、交通安全を呼びかけるポケットテッシュ４，０００個とチラシ４，０００部を一人一人に手渡しました。

　一般社団法人山口県レンタカー協会は、９月２５日にＪＲ新山口駅前で「交通安全キャンペーン」と「街頭清掃活動」を実施しました。秋の全国交通安全運動にあわせて、交通安全の啓発と地域貢献を目的に今年春に続いて実施しました。
　レンタカー協会のハッピを着用し、交通安全を呼びかけながら交通安全グッズ（山口県協会名入りのエコ付付箋メモ）などを配布しました。キャンペーンには地区交通安全協会員や警察官も参加しました。
　キャンペーン終了後、同駅周辺の清掃活動を実施しました。

　一般社団法人長崎県レンタカー協会は、９月２２日に長崎県高速道路交通安全協議会および長崎県警察本部高速道路交通警察隊が実施した「秋の交通安全運動“街頭キャンペーン”」に協力しました。
　キャンペーンは長崎自動車道下り線大村湾パーキングエリアで実施されたもので、会場に「事故防止キャンペーン」ののぼり旗を掲げるとともに、参加者全員が交通安全と書かれたたすきを付けて、約２００名のドライバーにチラシや交通安全グッズなどを配布しました。

佐賀県レンタカー協会では、8月の全国統一「事故防止キャンペーン」を前に、事務局長が会員36事業所を直接訪問し、キャンペーンの趣旨及び取り組み要領を説明するなど周知を図る取り組みを行いました。

訪問に際しては、佐賀県協会の本島会長名による通知文とキャンペーン用チラシを持参し、協力を呼びかけました。

また、キャンペーン期間中には協会事務局前にのぼり旗を掲出し、来訪者に対する広報啓発に努めました。