ニュース&トピックス(2013年page月4日)

レンタカーで旅の魅力をPR 「旅フェア日本2013」~3日間で81,287人が来場(2013年11月15日)

 日本最大級の国内観光博覧会「旅フェア日本2013」が11月8日~10日まで3日間、東京・池袋のサンシャインシティで開催されました。
 レンタカーのさらなる利用拡大を目指し、レンタカーを使った旅の魅力をPRしました。
 全国レンタカー協会のブースでは、レジャーを目的とするレンタカーのさらなる普及を目指す“パネル展示”、個人利用に関するニーズを調査して潜在的なユーザー層の開拓を目指す“アンケート調査”、レンタカー利用の各種相談に対応する“レンタカー相談窓口”、 各地の地域情報を提供する“レンタカードライブ情報提供”などを実施しました。
 来場者に対しレンタカーについてのアンケート調査を行い、約1,000人の方から回答をいただきました。「旅フェア日本2013」へは、3日間で81,287人の来場者がありました。
来年度の「旅フェア日本」は、一般社団法人日本旅行業協会が主催する国際博覧会「JATA旅博」と統合し、旅の総合イベント「ツーリズムEXPOジャパン」として2014年9月25日(木)~28日(日)に東京ビックサイトで開催予定です。

一般社団法人神奈川県レンタカー協会 JR桜木町駅前で交通安全啓発活動を実施(2013年11月08日)

 一般社団法人神奈川県レンタカー協会は、9月24日JR桜木町駅前で「交通安全啓発活動」を実施しました。
 秋の全国交通安全運動に合わせて実施したもので、協会会員34人が参加しました。
 活動は、午前8時30分からスタートし、通勤・通学など、たくさんの人が行き交う中、阿久津会長を中心に交通安全を啓発するポケットティッシュを4,000個やチラシを一人一人に手渡しました。
 参加者は全員、レンタカー協会のハッピを着用。また“レンタカーで行こう”ののぼり旗を掲出し、交通安全への啓発と合わせてレンタカーのPRにも努めました。

宮城県レンタカー協会「復興のちから走ってもらってキャンペーン」実施(2013年11月01日)

 宮城県レンタカー協会は、仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会が4~6月の3ヵ月間にわたり展開した「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」に合わせて、独自のイベント“復興のちから走ってもらってキャンペーン”を実施しました。
 キャンペーンは、期間中に協賛会社のレンタカーを利用した方を対象に、抽選で県の名産品をプレゼントしたものです。
 また、キャンペーン実施に先駆けて4月1日仙台駅で会員20人あまりが参加し、キャンペーンのチラシとポケットティッシュを配布するなど、レンタカー街頭キャンペーンを展開。

有明佐賀空港のレンタカー待機場所が拡充(2013年11月01日)

有明佐賀空港においてレンタカー駐車待機場所が大幅に拡充され、従来のレンタカー貸渡場所に6台分の屋根が新たに設置されました。
これは、佐賀県レンタカー協会が参画する「有明佐賀空港活性化推進協議会」における積極的な取り組みの成果です。
同協議会では空港利用者の拡大を目指し、低料金でレンタカーが利用できる「レンタカーキャンペーン」を平成16年10月から実施するなど、積極的な取り組みを続けていました。
12月からは韓国からの定期便が就航する予定で、利用者のさらなる拡大が期待されます。

岡山県協会が一般社団法人に(2013年10月07日)

 岡山県レンタリース協会は10月1日付で「一般社団法人」の設立登記をしました。また、一般社団法人設立に合わせて協会名を岡山県レンタリース協会から岡山県レンタカー協会に変更しました。
 各地区協会の中で任意団体からの一般社団法人設立は、大阪、熊本、長崎、札幌、福岡、広島に続いて7例目で、全体では、10例目となります。
 全国レンタカー協会では、レンタカー業界全体の社会的地位の向上と協会組織の強化をなどを図る観点から、各地区協会における一般社団法人の取得を推奨しています。