(社)全国レンタカー協会は10月19日、盛岡市のホテルメトロポリタン盛岡 NEW・WINGで「第22回全国レンタカー事業者大会」を開催しました。
全国の会員事業者ら485人が一堂に会し、レンタカー業界のさらなる発展を誓うとともに、会員相互の協調と連携を確認しました。
また、来賓として国土交通省の門野秀行大臣官房審議官(自動車交通局担当)、岩手県の達増拓也知事、 盛岡市の川村裕副市長らにご参会いただき、ご挨拶を頂戴しました。
大会は、
- レンタカーの社会的使命と責任を認識し、さらなる利便性の向上に努める
- 利用者のニーズや環境に配慮したレンタカーの導入等によりより新しいくるま社会の実現に努める
- 交通事故ゼロ運動を積極的に推進するとともに、定期点検整備の完全実施により安全・安心なレンタカーの提供に努める
- 会員の総意により協調と連携を強化する
--4点をスローガンに掲げ、アナウンサーの畑中美那子さん、全レ協の甲田秀久専務理事の司会により進行しました。
また、記念講演として、中尊寺仏教文化研究所所長・中尊寺円乗院住職の佐々木邦世氏から「『みちのく』とは、 平泉とは-日本の文化財から世界の文化遺産へ」をいただきました。