ニュース&トピックス(2025年12月)

-令和7年自動車関係功労者大臣表彰- 橘内貫二(福島県協会会長)、 齋藤孝之(群馬県協会副会長)、 一瀬樹(静岡県協会副会長)の3氏が受賞(2025年12月04日)

 国土交通省は10月23日付で「令和7 年自動車関係功労者大臣表彰」の受賞者を発表しました。レンタカー協会からは福島県レンタカー協会会長の橘内貫二氏(㈲橘自動車代表取締役)、一般社団法人群馬県レンタカー協会副会長の齋藤孝之氏(赤城公業㈱代表取締役)、静岡県レンタカー協会副会長の一瀬樹氏(㈲一瀬モータース代表取締役)の3 氏が受賞されました。
 授賞式は10月23日に東京・千代田区の国土交通省共用大会議室で実施され、金子恭之国土交通大臣から各業界の代表者が表彰状を受け取りました。橘内氏がレンタカー協会を代表して壇上に登り、金子大臣から表彰状を受領しました。
 自動車関係功労者大臣表彰は、多年にわたり事業の振興に努めた方々や、運転士、自動車整備士など自動車関連業務に精励してきた方々を国土交通大臣が表彰するもので、今回は257名の方々が受賞の栄に浴されました。
 レンタカー業界は“自動車関連業界”として表彰を受けますが、全レ協の要望によって表彰状には「レンタカー業界の振興」との文言が記されています。
(写真左から 橘内氏、齋藤氏の代理で出席した吉澤千恵子群馬県レンタカー協会会長、一ノ瀬氏)

-沖縄県レンタカー協会- 「交通遺児育成基金造成チャリティーゴルフ大会」を開催(2025年12月04日)

 一般社団法人沖縄県レンタカー協会は10月24日、名護市のカヌチャゴルフコースにて「交通遺児育成基金造成チャリティーゴルフ大会」を開催しました。50名が参加しました。
 大会は「レンタカーの日」の行事の一環として関係者との親睦を深めることを目的に行いました。寄付金として20万円が集まり、交通遺児育成会に寄付しました。

-福岡県レンタカー協会- 「外国の方が運転しています」啓発マグネットを作製(2025年12月04日)

 一般社団法人福岡県レンタカー協会では、外国の方が運転していることを周囲に伝えるための啓発マグネットを作製しました。マグネットは丸形で青地に黄文字で「外国の方が運転しています」と記載しています。500個作製し協会加盟店に配布しました。
 また、利用者から車体にマグネットを貼ることの了承を得るためのパンフレットを合わせて作製しました。パンフレットは日本語・英語・韓国語の3 か国語で記載されています。

-神奈川県レンタカー協会- 「令和7年度会員向け業務研修会・交流会」を開催(2025年12月04日)

 一般社団法人神奈川県レンタカー協会は10月14日、「会員向け業務研修会・交流会」を開催しました。43名が参加しました。
 研修会では、一般社団法人日本自動車連盟神奈川支部担当者に「ロードサービスにまつわるエピソード」をテーマにご講演いただいたほか、神奈川県警察本部暴力団対策課担当官による「暴力団情勢と対策等に関する講話」と「カスタマーハラスメントへの対応・暴力団不当要求対策等に関連するロールプレーイング」を行いました。

-大分県レンタカー協会- 「運輸行政懇談会」を開催(2025年12月04日)

 一般社団法人大分県レンタカー協会は10月15日、大分市の大分県交通会館で「令和7 年度運輸行政懇談会」を開催しました。18名が参加しました。
 大分運輸支局の支局長と首席運輸企画専門官をお招きし、支局長からご挨拶を頂戴するとともに、専門官から「大分県における白タク行為の現状と対策について」をテーマにご講演をいただきました。