ニュース&トピックス(2021年page月4日)

一般社団法人秋田県レンタカー協会は6月10～11日の2日間、秋田市の秋田県自動車会館で「ウインチ運転特別教育」講習会を賛助会員との共催で実施しました。
講習会は座学と実技の2段階に分け、座学ではウインチの種類・用途、ウインチの構造、ワイヤーロープとウインチの取り扱い、ウインチの運転に必要な力学、関係法令―などを聴講。実技では実車を使い、作業場の注意点やメンテナンスのポイントなどを学びました。

一般社団法人全国レンタカー協会は、6月23日、第40回通常総会及び第118回理事会を開催しました。新型コロナウイルスの感染拡大が収束しない状況下での総会等の開催となったことから、実地での開催を基本にオンラインでの会議参加及び視聴も可能としました。
総会では、2020年度の事業報告及び収支計算案のほか、今年度が役員改選期に当たることから、理事及び監事の選任案、新型コロナウイルスの影響に伴う会費減免のための「会費等に関する規程」の変更案について審議が行われ、いずれも提案通りの内容で了承を得ました。そのほか、2021年度の事業計画及び収支予算、第118回理事会の審議結果、委員会組織の再編、第27回事業者大会の再延期、表彰受賞者等についての報告が行われました。
また、同日に開催された第118回理事会では、会長、副会長、専務理事の互選、会費の減免、顧問及び相談役の委嘱について審議が行われ、提案通りの内容で承認されました。

　一般社団法人神奈川県レンタカー協会では、会員に対する支援策の一環として、独自の「除菌ウェットティッシュ」を作製しました。会員各社1営業あたり100個を無償配布しました。
　ウェットティッシュはレンタカー利用促進を目指し作製たもので、蓋の部分に“みんなの願い交通安全　安全・安心なレンタカー”のスローガンと神奈川県レンタカー協会キャラクターの“かなレンジャー”をあしらった親しみやすいデザインとしました。また、「除菌ウェットティッシュ」を配布することにより、レンタカーが衛生面でしっかりと取り組んでいることをアピールするとしています。

　一般社団法人神奈川県レンタカー協会は、相模原市と「災害時におけるレンタカーの協力に関する協定」を締結しました。災害時に公用車が不足した際に、会員が所有するレンタカーを優先的に提供するというものです。
　去る3月26日、相模原市役所において協定締結式を実施。尾崎千登志会長（＝写真左）と本村賢太郎市長との間で協定書を取り交わしました。

　当協会は、新型コロナウイルスへの感染防止対策のため、在宅勤務（テレワーク）の実施や休暇取得を推進し、
2021年4月25日から5月17日までの間に、事務所全体で出勤者数を37％削減しました。