ニュース&トピックス(2018年page月2日)

関空連絡橋へのレンタカーの乗り入れ禁止が解除されました -早期開通実現に向け全レ協が国交省へ要望-(2018年11月13日)

 関西国際空港連絡橋では、台風21号の影響によりレンタカーを含む乗用車の乗り入れが禁止されていましたが、去る10月6日から通行禁止が解除されました。ただ、上り線を利用した対面通行が続いており通行可能な容量が限られていることから、時間に十分余裕をもって利用するよう呼びかけています。
 連絡橋のレンタカー乗り入れ再会については当初、橋脚が完全復旧する来年のゴールデンウィーク前をめどとしていましたが、訪日外国人旅行者への対応やレンタカー事業にとっても影響が大きいとして、国土交通省に対しレンタカーの通行の早期解禁を全レ協が要望していました。

10月17日、愛媛県松山市において第26回全国レンタカー事業者大会を開催(2018年10月25日)

 一般社団法人全国レンタカー協会は10月17日、四国地区レンタカー協会連合会、愛媛県レンタカー協会の協力のもと、愛媛県松山市の「松山全日空ホテル」において第26回全国レンタカー事業者大会を開催しました。全国の会員事業者ら367人が一堂に会し、レンタカー業界のさらなる発展を誓うとともに、会員相互の協調と連携を確認しました。
 大会は、四国地区レンタカー協会の大神俊哉氏の挨拶で幕を開け、続いて、地元、愛媛県レンタカー協会が協会基盤の強化を図るため実施してきた施策等について報告行ったほか、西日本地区各レンタカー協会連合会の青年部会代表者等による発表、意見交換が行われました。また、国土交通省大臣官房審議官の福田守雄様、愛媛県副知事の神野一仁様、愛媛県警察本部長の松下整様、松山市副市長の梅岡伸一郎様等の来賓にご臨席をいただき、祝辞を頂戴しました。
 その後行われた懇親会では、地元愛媛県レンタカー協会会長の尾﨑義彦氏の歓迎挨拶、四国運輸局長の大谷雅実様の乾杯発声の後、和やかな歓談が行われました。またアトラクションとして、本家野球拳、四国地区連合会による抽選会が行われ、会場を盛り上げました。


「ツーリズムEXPOジャパン2018」に出展しました(2018年10月02日)

一般社団法人全国レンタカー協会は、9月20日(木)から23日(日)の4日間、東京お台場の「東京ビックサイト」で開催された世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン2018」に出展しました。同イベントには4日間の期間中、昨年を上回る207,000人の来場者がありました。
全レ協ブースでは各地区レンタカー協会、会員事業者より提供のあった日本全国のドライブマップを配布したほか、急増する外国人利用者のレンタカー利用状況や外国人向けに日本でレンタカーを運転する際の注意点等をまとめた安全啓発動画の放映を行いました。また、来場者約1000人の方を対象にレンタカーについてのアンケート調査を行いました。
全レ協ブースにご来場いただきました皆様、アンケートにご協力をいただきました皆様、どうもありがとうございました

大分県レンタカー協会が恒例の「毎月10日はレンタカーの日」PR イベント開催(2018年10月02日)


一般社団法人大分県レンタカー協会は7月28日、大分市のパークプレイス大分で「毎月10日はレンタカーの日&セーフティドライブキャンペーン」を開催しました。このイベントは平成14年から毎年夏に実施しており、今回で17回目の開催となります。
会場に特設ステージを設置し、地元で活躍するタレントの大野タカシさんを進行役に、大分県警察音楽隊による生演奏、Yuka Baton Clubによる子供たちのバトンダンス、大分高校による書道パフォーマンスと続き、最後に商品券やプレゼントが当たる「目玉商品大抽選会」として観客全員による大じゃんけん大会が行われました。
ステージでのイベントに合わせて、大分県警交通機動隊によるパトカーと白バイ展示、自転車シミュレーターによる体験運転コーナー、燃料電池自動車やキャンピングカーの展示、国民文化祭やラグビーワールドカップのブースが設置されるなど盛りだくさんの内容となりました。

東京都レンタカー協会が安全運転呼びかける5か国語のリーフレットを作成(2018年10月02日)

東京都レンタカーは、英語(日本語)・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語・タイ語の5か国語で安全運転を呼びかける5種類のリーフレットを作製しました。
リーフレットには「笑顔で安全運転 ありがとう」と大きく記載し、交通事故原因ワースト5である①安全不確認、②わき見運転、③だろう運転、④漫然運転、⑤運転の誤操作の5点について注意喚起する簡単な文章を添えています。(英語版と日本語版は共通。)
合計7万枚を作製し、会員120者の店頭にて貸渡時などに配布することとしています。