ニュース&トピックス(2018年6月)

第37回通常総会及び第106回理事会を開催(2018年06月26日)



 一般社団法人全国レンタカー協会は、一般社団法人全国レンタカー協会は6月22日、東京千代田区のアルカディア市ヶ谷において第37回通常総会及び第106回理事会を開催しました。第37回通常総会では、平成29年度の事業報告及び収支計算書のほか、任期途中で退任する役員補充のための理事の選任案が審議され、いずれも提案通りの内容で了承を得ました。そのほか、平成30年度の事業計画及び収支予算書、10月に愛媛県松山市において開催を予定している第26回全国レンタカー事業者大会の準備の進捗状況、表彰受賞者等について報告が行われました。

 また、同日に開催された第106回理事会では、任期途中で退任する役員補充のための会長、副会長の選任及び相談役の委嘱について審議が行われ、提案通りの内容で承認を得ました。

 続いて行われた懇親会では会員のほか、関係省庁、団体等から来賓の方を迎え、約130人が集まり、盛大な会となりました。

平成30年度「全レ協PRポスター」が完成(2018年06月18日)

 一般社団法人全国レンタカー協会が毎年制作している「レンタカーPR ポスター」の平成30年度版が完成しました。(ポスターは当協会ホームページトップ画面の右下部に掲示しています。)
 今年度のPR ポスターは、「食材と同じようにレンタカーも“安全性”で選ぼう」をキャッチコピーに、食材を選ぶ際に生産地や安全性を気にかけることと同様に、レンタカーを選ぶ際にも「安全性」で選ぶことが重要であることを気づいてもらうことを狙いとしています。
 ポスター上部にカラフルは生鮮食品を配し、その対比として同系色のミニカーを並べ、キャッチコピーを象徴するデザインとしています。
 サブコピーとして「協会加盟店なら安心」「レンタカーの点検整備を短いサイクルで実施。」「レンタカーご利用中の事故も補償制度で安心。」を掲げ、協会加盟店のレンタカーの安心・安全をアピールする内容としました 4月より全国の会員事業者に配布し、店舗での掲示を行っています。

髙村秀幸・元静岡県レンタカー協会会長、吉積征夫・元山口県レンタカー協会会長に旭日双光章(2018年06月05日)

 政府は4 月29日付で「平成30年春の叙勲」の受章者を発表しました。レンタカー業界からは静岡県レンタカー協会元会長の髙村秀幸氏(㈲泰平レンタカー協会代表取締役)、一般社団法人山口県レンタカー協会元会長の吉積征夫氏(㈱吉積自動車センター代表取締役)の2 氏が「旭日双光章」を受章されました。
 両氏は、5 月9 日に東京・港区の東京プリンスホテルで挙行された叙勲伝達式にご夫人とともに出席され、石井国土交通大臣から叙勲の伝達を受けるとともに、皇居にて天皇陛下に拝謁されました。

髙村ご夫妻          吉積ご夫妻

創立50周年記念誌を刊行-三重県レンタカー協会-(2018年06月05日)

 三重県レンタカー協会は平成28年に創立50周年を迎えたことを契機に、『創立50周年記念誌』をこの
ほど刊行しました。
 記念誌には、一昨年に挙行した「創立50周年記念式典」の様子を収録するとともに、平成28年10月に四日市市で実施された「第25回全国レンタカー事業者大会」の模様を収めています。

中野会長が地元渋川市の広報誌の特集記事に-群馬県レンタカー協会-(2018年06月05日)

 群馬県レンタカー協会の中野徳二会長が、地元の渋川市の広報誌の特集記事として取り上げられました。
 この特集は地元渋川で活躍しする人物にスポットライトを当て“渋川人間市宝”と称し、その人物の歴史、人となりなどを紹介しているものです。
 今回の特集では「オンリーワンで新境地を拓く渋川の異端児~困りごとを勝手流で乗り越えてきた、がむしゃら実業家」をタイトルに中野会長を紹介しています。中野会長は40歳で氷彫刻に魅せられ、現在、日本氷彫刻協会の名誉師範の称号をいただく腕前をお持ちです。