ニュース&トピックス(2016年3月)

愛媛県協会がスマートフォン対応ホームページを作成(2016年03月25日)

愛媛県レンタカー協会では、ホームページの表示をパソコン、タブレット端末、スマートフォンのいずれにも最適化して表示できる「レスポンシブルwebデザイン」に切り替えました。これにより、利用者からのホームページへのアクセス環境に関係なく、違和感なく閲覧することが可能になりました。今や、ホームページを閲覧する人の6割がスマートフォンやタブレット端末を利用しているといわれています。愛媛県協会の対応は、こうした動きにいち早く対応したものといえます。

四国地区連合会が高松高等検察庁と災害時の自動車提供に関する協定を締結(2016年03月25日)

四国地区レンタカー協会連合会は高松高等検察庁との間で、「災害時における自動車等の提供に関する協定」を締結しました。また、香川県レンタカー協会も高松地方検察庁との間で同様の協定を締結しました。去る3月10日、高松高等検察庁で覚書を取り交わしました。 協定では、近い将来発生が予想される南海トラフを震源とする地震等の大規模災害が発生した際、検察活動に必要な車両を優先的に貸出するものとなっています。

広島空港で「レンタカー協議会」が発足(2016年03月25日)

広島空港に出店している5事業者により、3月1日付けで「広島空港レンタカー協議会」が発足しました。全レ協では空港でのレンタカー利用環境の改善を図るねらいから、空港出店事業者による協議会の設置を推進するとともに、標準的な「空港レンタカー協議会会則」のひな型を制定するなどの支援を実施しています。

静岡・岩手・千葉・神奈川・青森の5県で「運輸支局との共催による事業者講習会」を開催(2016年03月24日)

 

神奈川県での講習風景

千葉県での講習風景

レンタカー事業の適正化を狙いとした「運輸支局との共催による事業者講習会」が静岡・岩手・神奈川・千葉・青森の5県で開催されました。
講習会ではレンタカー事業における遵守事項等について講習が行われ、会員内外から多くの事業者が参加しました。
また本年から全レ協からも会長が講習会に参加しています。日程の都合がつかなかった神奈川県を除く4県の講習会で、全レ協の取り組みなどについて講演しました