ニュース&トピックス(2015年8月)

パンフレット「業務のご案内」を発行(2015年08月26日)

一般社団法人全国レンタカー協会は、協会組織の業務内容、レンタカーの現状などを紹介したパンフレット「業務のご案内」を発行しました。
表紙のデザインを今年度のレンタカーPR ポスターと共通化することで、統一的なPR 活動が行えるようにしました。また、26年度のレンタカー車両数を分かりやすいグラフで収録しました。

    

“高齢者の安全・安心な暮らしを守る”事業所に 愛媛県レンタカー協会、県警から認定受ける(2015年08月26日)

愛媛県レンタカー協会は、愛媛県が条例に基づいて実施している“安ちゃん・心ちゃんの事業所”として認定を受けました。去る7 月21日、県警本部において台野寿生活安全部長から尾崎会長に対して認定証が伝達されました。“安ちゃん・心ちゃんの事業所”とは、愛媛県の「犯罪の起きにくい安全で安心なまちづくり条例」に基づき創設されたもので、地域に密着した事業所として、高齢者の安全で安心な暮らしを守るサポート活動を行っていきます。具体的には、○店舗にステッカーを貼付、○県警からの「安全・安心情報」をお客様や地域住民に広報、○警察や防犯協会から提供されるポスターの掲示、○徘徊高齢者の保護・警察への連絡―などの活動を行います。
(認定証を手にする尾崎会長㊨と台野生活安全部長㊧)

愛知・大分・山口の3県協会の青年部が交流会(2015年08月26日)

愛知県レンタカー協会「青明会」、大分県レンタカー協会「青年部」、山口県レンタカー協会「維新塾21」の3 県協会の青年部が一堂に会し、7 月9 日に山口市の「ユウベルホテル松政」で交流会を開催しました。
今回の交流会は、青年部の必要性・重要性への認識は深まっているものの、他県での設立が進んでいない現状について、最も早く青年部を設立した愛知県の発案により実現したものです。青年部活動の現状や必要性、他県で設立が進まない理由、問題点、対策等を協議しました。
交流会には愛知県青明会から7 名、大分県青年部から6 名、山口県維新塾21から12名の計25名が参加。協議・検討会に加えて、山口県観光連盟の松井邦昭専務理事を講師に招き「大河ドラマ“花燃ゆ”あれこれ」をテーマに記念講演を実施しました。

「長崎空港CS 向上キャンペーン」清掃活動に参加 ―長崎県レンタカー協会―(2015年08月26日)

長崎県レンタカー協会は7 月31日、長崎空港利用者利便向上協議会が8 月1 日から31日の1 ヵ月間実施する「長崎空港CS 向上キャンペーン」前日の関係機関による空港周辺の清掃活動に参加しました。清掃活動に参加したのは、長崎空港レンタカー協議会の会員3 名で、長崎県協会が独自に作製した協会名とロゴマーク入りの帽子を着用し、レンタカー協議会の積極参加をアピールしました。

恒例のレンタカーの日PR イベントを開催 大分県レンタカー協会、設立50周年記念も謳う(2015年08月26日)

一般社団法人大分県レンタカー協会は7 月24日、夏の恒例イベントとなっている“「毎月10日はレンタカーの日」&セーフティドライブキャンペーン”をJR 大分駅ビル「JR シティおおいた」駅前広場で開催しました。今年は大分県協会が設立50周年を迎えたことから「設立50周年記念」を謳いました。同イベントは平成14年から実施しており、今回で14回目になります。例年と同じく地元で活躍するタレントの大野タカシさんを進行役にステージイベントが展開されました。大分県警音楽隊による演奏、cram のストリートダンスショー(=写真左)、YUKA BATONCLUB のバトンダンスショー(=写真真ん中)、大野タカシのアコースティックライブ・ショーの順で進み、最後におしみ目玉商品大抽選会(=写真右)で大いに盛り上がりました。
また、県警交通機動隊による白バイの乗車体験・写真撮影と、県警交通企画課による歩行環境シミュレーターなどの体験コーナーが設置されました。