ニュース&トピックス(2014年page月7日)

　四国地区レンタカー協会連合会は四国管区警察局との間で、地震などの大規模災害時における車両提供に関する協定を締結しました。また、四国各県のレンタカー協会は四国管区警察局の各県情報通信部との間でそれぞれ、災害時における車両提供に関する覚書を交わしました。
　5月28日に四国管区警察局で行われた調印式には安村隆司局長が出席。斉加捷一四国地区レンタカー協会連合会会長との間で協定書を取り交わしました。あわせて、四国各県のレンタカー協会会長と各県情報通信部代表との間で覚書を交わしました。

　一般社団法人長崎県レンタカー協会は４月７日、長崎県高速道路交通安全協議会及び長崎県警察本部交通部高速道路警察隊が実施した「春の全国交通安全“街頭キャンペーン”」に協力しました。
　キャンペーンは長崎自動車道下り線大村湾パーキングエリアで行われ、長崎県協会諫早支部から４名が参加しました。会場に「毎月１０日はレンタカーの日」などののぼり旗を掲げるとともに、“交通安全”のたすきとレンタカー協会のロゴマーク入りの帽子を着用し、約２００名のドライバーにチラシと交通安全グッズを手渡しました。

　一般社団法人山口県レンタカー協会は４月８日、ＪＲ新山口駅前で「交通安全キャンペーン」と「街頭清掃活動」を実施しました。春の全国交通安全運動に合わせて、交通安全の啓発と地域貢献を目的に、前年に続いて実施しました。
　活動は、協会の青年部組織“維新塾２１”の主導により実施したもので、協会から１０名が参加しました。レンタカー協会のハッピを着用し、交通安全を呼びかけながら交通安全グッズなどを配布しました。キャンペーンには地区交通安全協会員や警察官も参加し、キャンペーン終了後、同駅周辺の清掃活動を実施しました。

平成２０年２月から実施している「資格認定講習会」は、平成２５年度は新たに４４７名の皆さんが講習を修了されました。
講習開始からの累計修了者数は３，３６５名に達し、３，０００名を突破しました。また、２５年度の講習実施回数は２０回で、
累計講習会数は１３５回に上りました。全レ協では今後も、講習内容のさらなる充実を図ることとしています。
会員の皆様の積極的な受講をお願いします。

　山口県レンタカー協会及び愛知県レンタカー協会は平成２６年４月１日付けで、“一般社団法人”の設立登記をしました。
　任意団体からの一般社団法人設立は、大阪、熊本、長崎、札幌、福岡、広島、岡山に続いて８例目、９例目で、
全国レンタカー協会全体では１２例目となります。
　当協会では、レンタカー業界全体の社会的地位の向上と協会組織の強化などを図る観点から、各地区協会における
一般社団法人の取得を推奨しています。