ニュース&トピックス(2013年4月)

「交通安全。アクション2013」~2日間で4,500人が来場(2013年04月17日)


 春の全国交通安全運動期間中の恒例のイベント「交通安全。アクション2013」が、4月13日(土)、14日(日)の2日間、東京・江東区青海のパレットタウンのメガウェブで開催されました。
 アクション2013は、自動車業界が一丸となって交通安全を啓発するイベントとして春の全国交通安全運動期間中に実施しているものです。
ドライブシミュレーターや俊敏性測定、飲酒運転疑似体験など14の体験型イベントやスタンプラリーを実施しました。
 来場者は2日間で前年を上回る約4,500人(主催者推計)に達し、また各ブースの体験者数も延べ約9,500人に上り、今回も盛況のうちに幕を閉じた。
 全国レンタカー協会も協力団体としてイベントの運営に参加しました。
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平成25年版「レンタカーPRポスター」が完成(2013年04月17日)

 レンタカーのさらなる利用拡大を目指し、全国レンタカー協会が毎年製作しているPRポスターの平成25年版が完成しました。
 今年のポスターは、「レンタカーって、イイネ!」をキャッチコピーに、「いろんなクルマで、いろんな使い方。」をサブコピーとして、多種多様なクルマを用途にあった使い方ができるという点をアピールしました。図柄では、クルマを擬人化し「こんなふうに使ってほしいな」という思いを柔らかいタッチのイラストで表現するとともに、“レジャー・観光”“出張”“福祉・介護”“引越し・建設作業”の4 つの利用シーンを例示し、「こんな使い方もできます」という“気づき”を与える構成にしています。

福岡県協会が“一般社団法人”へ(2013年04月05日)

 福岡県レンタカー協会は平成25年4月1日付で、“一般社団法人”任意団体から一般社団法人となりました。地区協会の中で一般社団法人となったのは、これで8例目となります。全国レンタカー協会では、レンタカー業界全体の社会的地位の向上と協会組織の強化などを図る観点から、今後も各地区協会における一般社団法人の取得を推奨していきます。

北海道地区レンタカー協会連合会、北海道と災害時の車両提供で協定を締結(2013年04月05日)

 北海道地区レンタカー協会連合会は、地震などの大規模災害時における車両提供に関する協定を北海道と締結しました。協定は災害時に救援物資の輸送を担う車両を、道や市町村に優先的に貸与するものです。
3月25日に北海道庁で行われた協定の締結式には高橋はるみ北海道知事が出席。佐藤譲北海道地区レンタカー協会連合会会長との間で協定書を取り交わしました。