ニュース&トピックス(2013年11月)

千葉県レンタカー協会が関東管区警察局千葉県情報通信部と災害時協定を締結(2013年11月20日)

 千葉県レンタカー協会は、関東管区警察局千葉県情報通信部と「災害時における自動車等の提供に関する協定」を締結しました。地震などの災害時に要請があった場合、自動車を優先的に提供するものです。去る11月19日、千葉県警察本部において協定の締結式を実施。岡田会長と関東管区警察局千葉県情報通信部長の宮田康郎警察庁技官の間で協定書への調印を行いました。

関東地区レンタカー協会連合会が「業務研修会」を実施(2013年11月20日)

開会に先立ち挨拶する奥井関東地区レンタカー協会連合会会長

 関東地区レンタカー協会連合会は11月15日、東京・新宿区のグランドヒル市ヶ谷で「業務研修会」を開催しました。研修会では、立教大学現代心理学部の芳賀繁教授を講師に招き「事故がなくならない理由~安全対策の落とし穴」と題するご講演をいただきました。研修会には、関東8 地区の会員70名が参加しました。

レンタカーで旅の魅力をPR 「旅フェア日本2013」~3日間で81,287人が来場(2013年11月15日)

 日本最大級の国内観光博覧会「旅フェア日本2013」が11月8日~10日まで3日間、東京・池袋のサンシャインシティで開催されました。
 レンタカーのさらなる利用拡大を目指し、レンタカーを使った旅の魅力をPRしました。
 全国レンタカー協会のブースでは、レジャーを目的とするレンタカーのさらなる普及を目指す“パネル展示”、個人利用に関するニーズを調査して潜在的なユーザー層の開拓を目指す“アンケート調査”、レンタカー利用の各種相談に対応する“レンタカー相談窓口”、 各地の地域情報を提供する“レンタカードライブ情報提供”などを実施しました。
 来場者に対しレンタカーについてのアンケート調査を行い、約1,000人の方から回答をいただきました。「旅フェア日本2013」へは、3日間で81,287人の来場者がありました。
来年度の「旅フェア日本」は、一般社団法人日本旅行業協会が主催する国際博覧会「JATA旅博」と統合し、旅の総合イベント「ツーリズムEXPOジャパン」として2014年9月25日(木)~28日(日)に東京ビックサイトで開催予定です。

一般社団法人神奈川県レンタカー協会 JR桜木町駅前で交通安全啓発活動を実施(2013年11月08日)

 一般社団法人神奈川県レンタカー協会は、9月24日JR桜木町駅前で「交通安全啓発活動」を実施しました。
 秋の全国交通安全運動に合わせて実施したもので、協会会員34人が参加しました。
 活動は、午前8時30分からスタートし、通勤・通学など、たくさんの人が行き交う中、阿久津会長を中心に交通安全を啓発するポケットティッシュを4,000個やチラシを一人一人に手渡しました。
 参加者は全員、レンタカー協会のハッピを着用。また“レンタカーで行こう”ののぼり旗を掲出し、交通安全への啓発と合わせてレンタカーのPRにも努めました。

宮城県レンタカー協会「復興のちから走ってもらってキャンペーン」実施(2013年11月01日)

 宮城県レンタカー協会は、仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会が4~6月の3ヵ月間にわたり展開した「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」に合わせて、独自のイベント“復興のちから走ってもらってキャンペーン”を実施しました。
 キャンペーンは、期間中に協賛会社のレンタカーを利用した方を対象に、抽選で県の名産品をプレゼントしたものです。
 また、キャンペーン実施に先駆けて4月1日仙台駅で会員20人あまりが参加し、キャンペーンのチラシとポケットティッシュを配布するなど、レンタカー街頭キャンペーンを展開。