大分県協会、県警と連携して交通安全も呼びかけ
大分県レンタカー協会(関野武会長)は7月28日、大分駅構内改札口前広場で「毎月10日はレンタカーの日」&セーフティドライブキャンペーンを開催しました。
このイベントは、一般ユーザーに「レンタカーの日」のPRを行うとともに、レンタカーの利用拡大を図るために毎年実施しているものです。
また、県警の全面協力を得ており、レンタカーの広報とともに交通安全を呼びかけるという社会的にも意義の高いイベントとして認知されています。
今回のイベントでは、大分県警音楽隊による演奏をはじめ、手品、風船で動物を作る体験企画、キッズゲームなど大人から子どもまで幅広い層が楽しめる催しに加え、 県警本部交通企画課の協力による「歩行環境シミュレーター」の体験コーナーや白バイ展示および乗車撮影などが実施されました。
また、関野会長が今年9月27日から開催される「おおいた国体」のマスコット“めじろん”の着ぐるみを着用。その姿で県警音楽隊の指揮をするなど、イベントを大いに盛り上げました。
レンタカー事業者の窓口では、このイベントと並行し夏休み期間中、ご応募いただいた方の中から抽選で、別府ホテル山水館の親子ペア宿泊券・ペア宿泊券が当たるキャンペーンが実施されました。