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山口県レンタカー協会、後席シートベルト着用推進運動を展開



 山口県レンタカー協会では、8月1ヵ月間の全国統一「事故防止キャンペーン」に合わせて、県内独自の「後席シートベルト着用推進運動」を展開しました。県内における後席シートベルトの着用率が低いことを受けての対策です。
 運動の推進に向けて、“シートベルトは、必ず「後部座席も」つけましょう”と記載した黄色蛍光地の塩ビシート看板を作製しました。
 貸し渡しなどの際に、後部座席を利用するお客さまに対して、後席シートベルトの着用が義務づけられていることの注意喚起を行うとともに、シートベルトの着用を呼び掛けました。
 山口県協会では、この「後席シートベルト着用推進運動」を8月から年間を通じて継続するとしています。