交通安全の大切さやルールを楽しく学べる体験型交通安全啓発イベント「交通安全 アクション2025」が4 月5 、6 日の2 日間、東京・新宿区の「新宿駅西口広場イベントコーナー」で開催されました。2 日間で3,700人が来場しました。
アクション2025は、一般社団法人日本自動車会議所及び警視庁新宿警察署の主催、内閣府、国土交通省、警察庁、東京都などの後援、日本自動車会議所の会員団体、37の団体・企業などが参画して開催されたもので、一般社団法人全国レンタカー協会は協力団体としてイベントの運営に協力しました。
「高齢者・幼児/児童を重点対象として交通社会のルールや安全行動の大切さを啓発する」をテーマに、これらを楽しく学べる12の体験型ブースプログラムや、交通安全グッズなどをプレゼントするスタンプラリーなどが行われたほか、ステージでは、警視庁音楽隊ミニコンサートや、警視庁のマスコットキャラクター「ピーポくんファミリー」が出演した交通安全教室・撮影会などが実施されました。