ニュース&トピックス(2019年3月)

大分県協会「外国人運転免許証等に関する勉強会」を開催(2019年03月25日)


大分県レンタカー協会は2 月4 日、大分県交通会館で「外国人の運転免許証等に関する勉強会」を開催しました。
訪日外国人観光客へのレンタカー貸渡の際の運転免許証の確認や交通事故、トラブル防止などについて大分県警察本部交通部の協力を得て実施しました。
勉強会では大分県警察本部を講師に招き、県下の免許人口の推移と高齢運転者の割合の増加及び免許証の自主返納率、外国人の運転免許の取得方法や保持者数、偽造国際免許証の見分け方、県下の外国人旅行者数の推移と交通事故の実態などについて講習が行われました。

熊本県協会、秋田県協会が行政機関との「災害時の車両提供に関する協定」を締結(2019年03月25日)


熊本県レンタカー協会はこのほど、熊本市との間で「災害時における車両の調達に関する協定を締結することとなり、2月19日、熊本市役所において協定締結式が行われました。

地震その他の災害、事故等が発生または発生するおそれがある場合に、必要となる車両を優先的に提供するというものです。

平成28年4 月に発生した熊本地震では、車両等の不足により避難所への物資輸送が円滑に進まなかったという反省から、今回の協定に至ったものです。




また、秋田県レンタカー協会でも、秋田県との間で「災害時等における輸送車両提供に関する協定」を締結することとなり、3月12日、秋田県庁において協定締結式が行われました。

災害が発生または発生のおそれがある場合に、輸送車両を優先的に提供するというものです。

また、県内市町村から県に車両の確保の要請があった際には、市町村に対して車両を提供することとしています。

広島県協会青年部組織「安芸紅葉会」を発足(2019年03月25日)

広島県レンタカー協会は3月7日、今後事業を担っていく若手世代の交流を目的とした「安芸紅葉会」を立ち上げ、会合を開催しました。

会員事業者の若手経営者、後継者、社員ら10名が参加しました。

協会の活性化とレンタカー事業の発展に寄与することを目的に活動していくこととしています。

中国地区連合会が「次世代交流会」を開催(2019年03月25日)


中国地区レンタカー協会連合会は2 月4 日、広島市のホテルで「次世代交流会」を開催しました。

中国地区レンタカー協会傘下会員事業者から34名が参加しました。

交流会では、中国運輸局から講師を迎え車両の点検整備や中国地方の観光及びインバウンドなどについての講演が行われたほか、意見交換会が行われました。

千葉県協会が「運輸支局との共催による事業者講習会」を開催(2019年03月25日)

千葉県レンタカー協会は2月12日、「運輸支局との共催による事業者講習会」を開催し、会員非会員事業者合わせて96名の参加がありました。
千葉運輸支局のほか、千葉県警察本部等から講師を迎え、レンタカー関係法令の説明、テロ対策等について講習が行われました。