ニュース&トピックス(2019年12月)

沖縄県レンタカー協会がNAHA マラソン応援ボランティアを実施(2019年12月23日)


一般社団法人沖縄県レンタカー協会は、12月1 日に実施された「第35回NAHA マラソン」の応援ボランティアを実施しました。
会員15者から子供27名を含む合計64名が参加しました。
コース脇に会員が提供したテントを設けるとともに、背面に協会名の入った全員共通の黄色のビブスを着用し、ランナーへの給水や声掛けなどの支援を行いました。

沖縄・岡山・鳥取・埼玉の4協会が自治体等と「災害時の車両提供協定」を締結(2019年12月23日)


沖縄県、岡山県、鳥取県、埼玉県の各レンタカー協会が地元自治体等と「災害時における車両提供に関する協定」をそれぞれ締結しました。
地震その他の災害、事故等が発生または発生するおそれがある場合に、必要となる車両を優先的に提供するというものです。
現在、全国の7割の地域の協会で自治体等との災害協定が締結されています。

新潟・長野・富山・兵庫・沖縄の5県で運輸支局と共催による事業者講習会を開催(2019年12月23日)

兵庫県での講習会の様子


レンタカー事業の適正化を狙いとした「運輸支局と共催よる事業者講習会」が新潟、長野、富山、兵庫、
沖縄の5 県で開催されました。
講習会は会員事業者だけではなく、非加盟事業者も対象としています。
各県とも運輸支局から講師を招き、レンタカー事業に関する法令等についての講習が行われたほか、県
警本部等による講習も行われました。

佐賀県レンタカー協会が整備管理者選任後講習会を開催(2019年12月05日)

佐賀県レンタカー協会は11月28日、佐賀市の佐賀県トラック協会研修会館で、一般社団法人佐賀県自家用自動車協会との共催による「令和元年度整備管理者選任後講習会」を開催しました。
総勢30名、レンタカー関係から13名が出席しました。
講習会では、佐賀運輸支局から講師を招き、自家用自動車の整備管理者に必要不可欠な事項を重点的に説明していただいたほか、佐賀県内の交通情勢について説明していただきました。

「ツーリズムEXPO ジャパン2019大阪・関西」に出展(2019年12月03日)

 世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPO ジャパン2019 大阪・関西」が去る10月24~27日の4 日間、大阪市のインテックス大阪で開催されました。
 大阪での開催は初めてで、世界100ヵ国の国と地域、日本全国から過去最高の1,475の企業・団体が出展しました。4 日間の合計来場者数は15万1,099名に達しました。ツーリズムEXPO ジャパンは今回で6 回目の開催で、全レ協は第2 回から出展を続けています。
 全レ協のブースでは、会員の皆様からご提供いただいた資料やノベルティの配布を通じ、来場者にレンタカーを身近に感じられる機会を提供するとともに、レジャー利用に対する興味を喚起しました。恒例のアンケート調査を実施し、1,069件の回答を得ました。
 次回のツーリズムEXPO ジャパンは沖縄で開催されます。全レ協では引き続いての出展を予定しています。