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第25回半期放置駐車違反状況調査 事業者が違反金を負担した件数が大幅に増加

一般社団法人全国レンタカー協会はこのほど、第25回半期(2018年(平成30年)6月1日~11月30日)放置駐車違反状況調査をとりまとめました。
期間中の放置駐車違反発生件数は7,420件で前年同期(2017年(平成29年)6月1日~11月30日)の7,693件に比べ273件・3.5%減少しました。
警察からの FAX(放置駐車違反情報連絡票)の未着件数は144件で、前年同期(177件)に比べ33件・18.6%の減少となりました。
運転者が反則金を納付せず、違約金等の収受ができずに事業者が違反金を負担した件数は287件で、前年同期(212件)に比べ75件・35.4%の大幅な増加となりました。
放置駐車違反への対応は、会員事業者にとって非常に重い負担です。全レ協では今後とも会員の皆様の負担軽減に向けた積極的な取り組みを続けます。