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宮城県がFCV レンタル事業を開始 宮城県協会傘下の3社が受託、合計4台を貸出し

宮城県は、県が保有するFCV(燃料電池自動車)活用し、一般向けに貸し出すレンタル事業を6 月1日開始しました。一般社団法人宮城県レンタカー協会傘下の3 社に事業を委託し、仙台駅など4拠点で貸出を実施しています。自治体によるFCV レンタル事業の取り組みは、京都市に次いで2 例目で、東北では初めてです。事業開始に先立ち、6 月1 日に県庁行政庁舎正面玄関前で「合同出発式」を実施しました。出発式には村井嘉浩宮城県知事、宮城県協会の櫻井新一会長、事業を受託した3 社の代表が出席。村井知事から各社にFCV のゴールデンキーが引き渡されました。